ワーキングマザーのつぶやき

仕事関係で残しておきたいことをツラツラと。

転園の記録

こんばんは。

 

一歳四月での認可保育園への転園。

色々な知人友人に、大丈夫よ〜!と言われましたが、超人見知りな我が子。

 

前の保育園の先生からも、うちの子はかなり初めてに弱く、信頼を築けるまで泣くので、新しい園にも伝えて、理解してもらえるといいんですけど…なんて言われました。

人より少し時間がかかると思いますが、いつかは絶対慣れますよ!と。

 

結論からいうと、前の園までは至っていませんが、慣れてきました。

ただ、子供も大変ですが、昨日まで楽しく保育園で過ごしていた我が子の泣き顔を見て、タイミング間違えたかなという親側の辛さもかなりのものでした。

 

以下は詳細の記録です。

 

■1日目

この日は2時間保育。

2時間ぶっ続けて泣いていたそう。

迎えに行ったら目が腫れてて。

昨日まで朝ついたら先生にむかってダッシュで抱きつき、迎えにいったら帰りたくないと泣いていたのに。かなり胸が痛みました。

一年前はどんなに泣いても頑張れ!そのうち楽しくなるさ!と大して気にしてなかったのですが、信頼してるところを引き離して転園させてしまった…と落ち込みました。

 

■2日目

この日は3時間保育。

夫が迎えにいきました。

3時間ぶっ続けて泣いたそうです。

2日目にしてこちらも後悔が募るばかり。

3歳退園のタイミングでもエリアをすごく広げれば何とかなったのではとか。

 

■3日目

4時間保育に。

預けるときはまたまた大泣き。

ですが、途中から泣きやんで遊び始めたとのこと。

迎えにいった時に先生と楽しそうに絵本を見ていて、私を見つけても泣かず、あきゃ!と、先生にあいつ俺の女なんだよ〜みたいな感じで紹介してくれました。

あぁ…よかったとウルウルしました。

 

■4日目

この日も4時間保育。

この日から送りは夫に。

朝は泣いたそうですが、すぐに泣き止み、お友達とも鬼ごっこ的なことをして遊んだと。

夜泣きも少し落ち着きました。

 

■5日目

6時間半保育に。

朝は軽く泣いたようですが、すぐ泣き止み、楽しく遊んでいたとのこと。

先生は、やったことと子供の反応を教えてくれるとともに、すごく可愛かった!本当は大分ヤンチャだったんですね〜との話も出てすごく嬉しかったし、安心しました。

 

先生が可愛いとか楽しいとか言ってくれるとすごく嬉しいですし、安心しますよね。

 

 

転園するまでは、周りにどんなに大丈夫だよ、子供は慣れるの早いよと言われても、うちの子はスーパー人見知りだからと、すごく不安でした。

 

でも、予想より早く慣れてくれて、新しい先生達もいい人なのと、前の保育園が楽しかったから保育園は楽しいところみたいに考えてるのかなと思いました。

前の保育園の先生達にも本当に感謝です。

 

まぁでもやっぱり最初から小学校入学までの保育園に入園できていればなぁとは思いました。

 

新しい保育園でも楽しいことを沢山経験できて楽しい日々となりますように。

 

新たに預けはじめた方々、転園された方々、親も大変ですが、無理しすぎずにお互い頑張りましょう。

一年目のお休み振り返り

こんばんは。

 

復職して一年。

復職一年目、特に0歳クラス、そして男の子はヤバイ、有給が死ぬと色々な方から聞きました。

 

実際はどうだったのか。

振り返りたいと思います。

 

結果は…

 

全体としては、それぞれ時間休とかもあわせてこんなもん。

 ・病気12日

 ・保活4日

 ・予防接種1日

 ・保育園関係2日

 ・検診1日

という感じで、私が13くらい、夫が7くらい休み。(夫は裁量労働で勤務ゆるゆるなので有給は取らず在宅って感じの時も多々あり)

 

 

それぞれの時期でどんな感じだったかを以下に。

 

■第一四半期

・4月は2週間くらい慣らしをして復職。

・5月中旬くらいで初の初熱による呼び出し。ゴールデンウィーク明けで疲れた模様。

・6月は皆勤賞。

 

■第二四半期

・7月のプール開始後、初熱&アデノに。

・8月はお盆休みや土日に初熱。

・9月は土日に初熱、手足口病

一番体調を崩した時期。呼び出され多し。

夏は大丈夫そうと勝手に思っていただけに想定外だったけど、プール経由で病気が蔓延する時期だそう。

 

■第三四半期

・10月は2回発熱。

・11月は1回発熱。

・12月は土日に風邪、微熱だったけど、皆勤賞。

 

■第四四半期 

・1月は1回初熱。

・2月、3月は皆勤賞。

 

 

予想していたよりは元気だったのと、空気を読んでなのか金から体調崩して土日に休んで元気になることが多くて、意外と有給はダブついてる感じです。

 

何とか仕事にも支障はなかったです。

重要な仕事は決まり次第、互いに連絡をして、スケジュールブロックをして大事な仕事を入れないようにしていました。

あと、2日連続して丸々は休まない、1日半休んでも半日はいく、そこで裁くというやり方をしました。

夫も私もハァハァしてる時も多かったですが…。

元気になっても感染症は何日登園NGという決まりがあるので、1週間お互いの譲れない仕事を洗い出して、かち合う時は互いに重要性をプレゼンし、どちらを優先すべきかを決めました。

夫に対しては感謝していて、例えば、内容的には夫がやや大事な場面でも前回の体調不良でリスケした分だからちょっと言いにくい…とかそんな理由でも受け入れてくれたり、有り難かったです。

 

あくまで我が家は何とか一年目乗り切れましたが、有給全部なくなった人の話もよくきくので、やっぱり最初は大変ですよね。

 

在宅は20くらい使いました。月に1〜2回。

在宅ができるおかげで休みが最小限ですんだりもするので本当にいい仕組みだと思います。

 

2年目は体調崩す回数ががくっと減るといいますが、果たしてどうなるでしょうか。

 

今年から復職された方は、ご家族皆さんがなるべく健康で過ごせますように祈っています。

フルタイムに戻すにあたり

こんばんは。

 

今日で私の時短生活は終了で、来週からフルタイムに戻します。

 

1年頑張った…

時間の制約があるのは、やっぱりきつかった。

色々なことを捨て、効率的な時もあれば雑すぎる時もある仕事で何とか乗り切りました。

ハッキリいうと雑が6.5割くらいだった気がしています。

 

しんどかった中ですが、制約ありの中で仕事をして、自分なりに考えることや気づきも多かったし、今まで理解できていなかった人の気持ちを理解することができたので良かったことも多かったです。

あと、雑でも成り立ちますし、成果があがればいいんだよ…って達観した気持ちになれました。

細かいこたぁいいのさ。

 

我が社では小学校の終わりまで時短をとる人も多いので、何でこんな早くに戻すの?と聞かれることもあります。

自分がどこまでできるか、やれるとこまで挑戦したいと思ったのが一番です。

もっと仕事がしたくなったのと、私は時短よりフルの方が気持ちが楽になると思いました。

諦める仕事が多いことが私にとっては辛いことでした。

 

久々の‪フルタイムは楽しみなのとドキドキなのと。

夫との連携で、息子は保育時間30分しか変わらず、9時間保育でいけますし、大丈夫だと思ってたりしますが、1つ決めているのは、息子も私もしんどくなったら時短に戻そうとも思っています。

 

‪私自身が、母からよくこんな生活嫌、生まれ変わったら選ばないと言っていて、ママ私がいらないのってすごく悲しくなったりしたのもあり、どんな形であれ私自身が子供がいてくれて嬉しい自分が楽しいって思って過ごしたいと思っています。(母は働いていたわけではないですが)

 

最初何ヶ月かは家族みんな大変だと思いますが、うまく楽しくすごせるようになるといいなと思います。

 

楽しいのが一番。無理はしない、つらくなったら戻せばいいを合言葉に、まずはゴールデンウィークまで頑張るぞ〜!

保育園見学時の確認事項

こんばんは。

二回の保活経験を経て、保育園見学で私自身がチェックしたことなどをまとめたいと思います。

 

1.理念

 どれがいい!って明確なのはないんですが、こう育てたいっていう大枠が一緒だったり、共感できるか?を考えていました。

 

あとは地味ですが、過度にお母さんって言わないとか。

「親御さん」あるいは「お父さん、お母さん」って言ってるところには好感持ちました。双方いるとは限りませんし、2人いるなら2人で育てるわけですし。

細かいですが、色々なケースを想定できるところがいいです。

 

2.先生たちの男女比、待遇、雰囲気

個人的には男性もいた方がいいと思って聞いていました。

職場として、私の経験上は、両方いる方が上手く回っているケースが多いからです。

 

また、待遇も失礼ながら見ました。先生達にはいい待遇で楽しく働いていてほしい。

それが子に返ってくると思っています。

育休から帰ってきた先生が多いところなどは、魅力があるんだろうなとポイントアップでした。

 

3.子供たちの雰囲気、挨拶をするか

子供たちが楽しそうにしているかというのが一番。感覚的なものですけど、見ていました。

あとは、年齢が上の子は挨拶をしてくれたか。

殆どの子がする園(先生が挨拶を促したりする)と殆どがしない園で結構別れていました。

園にいる時間は長いですし、私は明るく挨拶できる子になってほしいので、重視しました。

 

4.食育

食育に力を入れてますってところはいいなと思いました。

今は姫路の園問題もありますから尚更気になりますよね。

私が見学に行った園は殆どが毎日の食事一食分が飾ってあり、今の園もそうです。

今の園も今度の園も、産地直送のバラエティ豊かなメニューが食べられるところがいいなと思いました。

子供は家では好き嫌い激しいですが、園ではモリモリ食べているそうで……

 

5.親の制作物

不器用なので少ない方がうれしいですし、親の制作物が愛情表現と宣言するところは私にはあわないなと思い、外しました。

違う形で愛情は表現したいと思います。

 

6.距離

言わずもがな。日々のことだし、家族でゆったり過ごすためには近くの方がいいです。

 

私自身は、園庭などは二の次、三の次でした。

今の認証園は園庭なしですが、公園や色々なところで遊ぶプログラムを考えてくれてるので問題ないと思います。

どちらにしても都内の園庭は狭いので、上の年齢の子たちは公園に行ったりするようですし。

 

どれを優先度高くするか、最後は直感になるんですけどね。

希望しても、悲しいかな、希望通りには入れませんしね…

 

本当に色々な園を見学しましたが、結局は我が家は新設園になりました。 

新設は見学ができないので、私は同じ企業が運営してるところを見に行ったり、ネットで評判を調べました。

同じ企業でも部署によってカラーが異なりますし、園でも同じだとは思いますが、それでも目指す方向性は同じになるでしょうと考えてます。

 

大切な我が子を預ける保育園。

入ってみなければわからないところも多いですが、お子さんと親御さんにあった素敵な園が見つかり、希望通りに入れますように。

自分の付加価値とは

こんばんは。

育児中の仕事について成果を出したいと考えると、すぐに代われる必要があるけども、自分ならではのスペシャリティみたいなものも同時にある必要があって、どうやったらいいんだろうと思ったりします。

 

昔は全部自分自分!と自分が最悪時間をかければ解決できたりしたわけですが、それはもう出来ない。
代われる上で、自分ならではの特別感とは一体なんなのか…

 

組織は誰かがいなくてもまわるようにしなければならないですし、自分自身もいざという時に休めない…となると、とても困ります。
大きなこと・新しいことへ沢山チャレンジしたいけど、自分の稼働は足りない。
どうしたらいいのか…

 

今のところたどりついた考えは二つです。 

 

1.マネジメントを意識する
自分は火付け役になり、人を如何に動かせるかということを意識しようと決意しました。
年齢的にも自分が実務ばかりするよりは少しマネジメントも意識していった方がいいタイミングかと。

この一年仕事をうまく回すためにまわりの協力を仰ぐにはどうしたらいいのだろうというのを常に模索していた気がします。
仕事を切り出す時に相手のモチベを上げるためにはと考え、任せる、褒めるという点を重視しました。
大きな目的や目標があってればよくて、細かいことは見ないように、相手のやりやすいようにを意識しました。


今のポジションでは、組織の仕組みの課題検討、解決策の検討や実務の方ではどういうプロジェクトにするか、何を目標にするか、成果の見せ方などは抑えて、実行は他の人に任せます。

 

たまにソリが合わないとか、上手く進められないケースになったときは、相手を自分の部下と勝手に認定して、彼・彼女のモチベーションをあげるために…とか動かすためにみたいな一段上から目線になると、何だか達観した気持ちになったりもしました。
言い方が悪いですが、自分の目標を達成するための大事な大事な駒ですしね…

 

自分でやる時にはいつでも誰かが代われるように進捗をまとめたり次に何を取りかかればいいかを分かりやすくしたり気をつけています。
あとは50点でいいので、とりあえず人前に出せるものを早々に作るというのを心掛けてます。
資料は超シンプル、きれいにするのは最後の最後にゆとりがあればです。


話が逸れましたが、代わりはいるし、そうであるべきだと思います。
唯一無二はないですし、そうなっては会社としてもダメですし、時間のある時はともかく、育児中の場合は自分も苦しくなるだけだと思います。
代わりはいくらでもいる中で、自分がいなくても立ち行かなくなるなんてことはないけど、でも、その中でもより生産性をあげられるか?という違いはあると思います。

 

結局は、人のモチベーションをあげていける人が強いのではないかと思っている次第です。

一緒に仕事をしたいと思うケースには、何だかついていきたいと思う人、助けてあげたいと思う人等、様々なパターンがあると思います。
性格は異なれど、共通して言えるのは、素直、誠実、一生懸命という点なので、その辺りを磨いて、「何かあの人と仕事をすると楽しいし良いことがある」という付加価値がある人になれたらいいなと思います。


2.経験×経験×経験…=自分のみ
私の場合、キャリアを積む場合、主な戦う相手は社内の人間になります。
そこでの差別化を考えていたのですが、技術力があるわけでもない、今の分野はそれなりに詳しいと自負しているけど、でも上もいるかもしれない。
同じような経験をした人もいるだろうし。
私だけのスキルって何だろうと考えたりしました。 

 

なんですが、

 

本当に自分以外も自分と同じ経験を重ねてきたのでしょうか。


仕事の経験①×仕事の経験②…×資格①×資格②…×育児経験×過去の様々な経験…=自分
なわけで、唯一無二なんじゃなかろうかと。

 

また同じ経験をしたとして得たものや気づきって同じになるのでしょうか。

 

ということで、自分しかないんだみたいな自信を持つようにしました。
実際に何が出来るかもそうなんですが、それ以上に自信を持ってる人は強いと思います。

自信を持てるように、自分の引き出しを広げるためにも色々な経験をしていきたいものです。

 

 

代わりがききつつも、特別感のある人、いたら頼りになる人を目指して頑張っていきたいなと思います。

共働き生活で頼りにしてるものたち

こんばんは。

 

共働きを選択した以上、家事も育児も仕事も完璧に!なんて、少なくとも私は無理で。

この中で、私は一番大事なのは育児、次が仕事と考えていて、そうなると家事をいかに捨てるか?が鍵になってきます。

 

それを家電や便利なグッズ、住まいで補うことにしました。

 私の相棒達を紹介させて頂こうかと。

 

 

■家事

・掃除

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我が家では掃除ロボット二台使いで、日々はダイソン、週一でブラーバの床拭きという感じにしてます。

ブラーバはアホなので見張りが必要ですが、ダイソンは全て勝手にやってくれるので、大変助かってます。

これとダイソンコードレスがあって、掃除ロボ立ち入り禁止エリアは2日に1回くらい掃除してます。

 

アウトソースも楽かと思うのですが、私は人が来る調整が面倒なので、年1〜2回大きくやってもらう感じです。

 

・食器洗い

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食洗機様様です。

導入前まで食器を置きっ放しにする夫にイラついたものですが、導入後は何故か入れてくれるようになりましたし、仮に忘れていてもまぁいいかと思えるようになりました。

精神安定剤です。夫婦仲までよくしちゃう。

食器も調理器具も食洗機対応にしました。

 食洗機さんのいない生活はもう考えられません。大事な人です…

 

・洗濯

朝はどうしてもバタバタするので、夜に洗濯し浴室乾燥室に突っ込むようにしました。

あわせて、洗濯は夫の家事分担に。 

 

・料理

そもそも子供のご飯は土日に作って冷凍しておいて、平日は料理しません。親は総菜や外食。

土日に作るときは無洗米とパック出汁は言わずもがな。

出汁はこれ気に入ってます。

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あとは近所に、かなり色々な種類の無農薬の冷凍カット野菜が売っているので愛用してます。

料理はカットと洗い物が億劫ですからね…

 

 

■住まい

実家にも頼れない身としては、なるべく早く迎えに行けてなるべく仕事をできるようにするために職住近接にしました。

時短と安全を追求して、駅近、宅配ボックス、いつでも・フロアでゴミ捨て、クリーニングや荷物出しをしてもらえる、コンビニがある、諸々の柔軟性やセキュリティ等を実現すべく、マンションに。

 細かな積み重ねですが、確実に家事稼働は減るので、マンションは共働きの味方だなぁと思っています。

子育てのみ考えると、一軒家でお庭で遊ぶのに憧れますが、マンションは非常に楽に過ごせています。

 

使えるものはうまく使って少しでも楽に生活ができるといいですよね。

時短と昇格。もらったバトン。

こんばんは。

 

復職するときにいくつか仕事の目標を掲げました。

その一つ、「時短で昇格をする」

無事に昇格が決まり、目標達成できることに。

 

この一年すごく頑張りました。

飛び抜けた能力があるわけではない私が、仕事で時短で成果を出すために、優先度を考え、多くの方に協力を仰ぎながら新しいチャレンジに取り組みました。

復職一年目でブランクを埋めながらそれを行うことも大変でしたし、休みが多くなってしまう中での調整に磨り減ることもありました。

時間がなくて仕事の精度が粗くて、不完全燃焼だったり悔しい思いをすることも。

 

うちの会社は昇格が本当に厳しい争いなので、自分よりかなり上の年齢の方や優秀な方とも争わなければならないわけで、対策もすごく苦労しました。

相手はフルタイムで残業ありが殆どですし。

勉強して資格もいくつかとりました。

 

実家にも頼れない中で、すごく頑張ったし、一年やりきった!!

けど。

それ以上に周りに恵まれていました。

色々配慮してくれた上司。協力してくれたり助けてくれた周りの方々、違う部署の方々。

 (色々考慮してくれた夫もサンキュー)

 

そして、私より先にワーキングマザーとして頑張ってくれていた方々。

 

今まで頑張ってきてくれた方々がいたから、こういうチャンスを頂くことができました。

 

それぞれ時代のフェーズ、企業ごとのフェーズがあるかと思います。

うちの会社の場合、

 

女性が働くために男性と同じだけ頑張った時代、人、

 

育休や時短や各種制度を利用し仕事と育児を両立しよう、周りの理解を深めようと頑張った時代、人、

 

マミトラに抗ってきた時代、人、

 

こうやってバトンが渡されてきました。

そして、時短でも評価されることができるようになりました。

 

人事や上司からは自分自身の評価ポイントとともに「時短や残業しないという制約があっても、成果をあげれば真っ当に評価がされる。他の人にとっても頑張ろうと思えるような存在として頑張ってくれ」とも言われました。

 

スーパーウーマンではない普通の子持ちでもやれるということを証明していくのが私の当面の役目といいますか、目標になります。

少しセーブするという選択肢もある、セーブしつつも諦めないという選択肢もある。

そして、後ろに続く人が更に自分の好きな道をやりやすく歩めるようになるといいなと思います。